初回 運転免許更新 in京都 羽束師

運転免許更新に行ってきました!

初回なので、場所は京都市伏見区羽束師「運転免許試験場」

交通の便も悪いので正直行きにくい…車で行くのがおすすめ!

①試験場に着いたら

まず「更新の人」が並ぶ列を探す。ネットで予約している人向けの列があってと、それだとスムーズに進めるので事前に予約しておきましょう。

 最初に列に並んだ後に、暗証番号4桁を決めるんだけれど、後ろにたくさん人が待っていてゆっくり考える余裕がないです。パッと決めます。(誕生日、電話番号下4桁とか?)

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②更新費を払う

ここで注意点

協会費を払うかは完全に任意だし自由。

払わないと困るものでもないです。

つまり払いたくなければ払わなくて良い。たしか1000円くらい???私は払いませんでした。

あと視力検査で引っかかると2500円(多分?)が無駄になります。 

片目で0.3以上、両目で0.7以上を満たすなら裸眼でもOK。ただ、22年間裸眼生活の筆者ですら、ギリギリのクリアでした。心配な人は眼科でコンタクトやメガネを作って持っていくべき。下手すると2500円飛ぶ。

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③写真撮影

免許証の写真を撮影。3年間使うので写り良くしたい…!!!

髪の毛を後ろでまとめることでスッキリした印象に。白のブラウスを着ることで顔のトーンを明るく。元明るくするためにアイシャドウは薄めで、ビューラーとマスカラでまつげしっかり。フェイスパウダーでテカり防止。リップは自分に合う色を直前に塗る。これで結構良い感じに撮れました。

カラコン、髪飾りは不可。だから、メイクと髪型で頑張って綺麗に写る!

④運転免許更新時講習

2時間の長丁場。前半後半に分かれていて、間にトイレ休憩が10分ぐらい。

飲み物の持ち込み可なので、眠くなるのが心配ならコーヒー持って行きましょう。

実際にあった交通事故についてや、その遺族の心境が詳しく話されているビデオを見る時間があります。想像以上に生々しく語られているため、メンタルがしんどくなるかも。視聴して涙ぐんでいる人もいました。担当の教官が優しくて、労いの言葉をかけてくれたり、伸びをする時間もとってくれたのが救い。

⑤最後に

所要時間は受付してから2時間40分程度。(予約しないで行くと、もっとかかるかもしれないので要注意です。)

時間に余裕がある日に行きましょう。私は、そのまま帰り道は外食しました。

 

安全確認と思いやりの心を忘れない。少しでも交通事故で悲しむ人が減ることを心から願う。そんな気持ちになれました。